箱根への道すがら、車窓から田んぼの様子をみていると、なんと稲穂が出始めていて、なかには首を垂れ始めたものがありました。
梅雨明け後、夏空の下の田んぼを疾走するLSEを撮りたいなと考えていたのですが、その夏空がどこかへ行ってしまい、出動出来ぬまま8月も下旬になってしまいました。
という事で、曇天承知で開成の田んぼに来てみました。
もうここまで来ると、間もなく色づき始め、あっという間に稲刈りが始まってしまいそうですね。
どんよりとした空模様でしたが、緑の田んぼを行くVSEの白い車体が眩しく見えました。
(2017/8/20)