2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧
信濃境から隣の富士見に移動。ここにも気になるものが・・・。 跨線橋に貼り付いた「ふじみ」の看板。信濃境同様に特急の車窓を一瞬横切る看板なのですが、かなりお疲れの姿でした。 ここでは下り列車は1番線、上り列車は3番線。写真の2番線は通過列車の…
中央線特急「あずさ」の車窓でいつも気になる看板を、じっくり見たくて降りてみました。 降りてみて気付きました。ああ雨樋が邪魔・・・。 気を取り直してアングルを探します。小淵沢の次がここ信濃境、文字通りの甲斐の国と信濃の国の境。町の名前も境、駅…
特に理由は無いけれど新橋に行ってみた。 改札を出たアーチの先にC11が佇む。 花壇の花に囲まれた動輪。 「なんだこの暑さは!」まだ梅雨なのに。 由緒正しき「しんばし」駅ですが、シンカンセンは停まりません。 外の暑さに耐えきれず駅コンコースに戻る…
特に理由は無いけれど新橋に行ってみた。 改札を出たアーチの先にC11が佇む。 花壇の花に囲まれた動輪。 「なんだこの暑さは!」まだ梅雨なのに。 由緒正しき「しんばし」駅ですが、シンカンセンは停まりません。 外の暑さに耐えきれず駅コンコースに戻る…
やっと終点の若桜に到着です。 漆喰壁も美しい駅舎は実に堂々としています。ここは若桜鉄道の本社も置かれています。 趣味誌でよく目にする転車台、給水塔、C12。 ショートノーズが可愛いDD16も静態保存されています。 ホームから見える機関区の風景…
ここは八頭高校前と同様に、平成の世になってから設置されましたので駅舎はありません。停留所と言ったところでしょうか。 それでも美しい材木板が使われており、まだ少し木の香もします。となれば、ここもまた新たな木造駅と言っても良さそうです。 駅の近…
満員の高校生を乗せた若桜行きDCは定刻に発車。満員とは言っても車内は都会のような殺気立った空気はなく皆落ち着いたもの。発車して直ぐ、僅か一駅先の八頭高校前で全員が下車です。 降りる時も我先にということはなく、まずは立っている人のドアに近い順…
郡家駅は若桜鉄道とJRの共同使用駅です。 因美線655Dはキハ・ヨンマルの4連。鳥取発車時で既に通学の高校生で満員状態でした。津ノ井、東郡家と更に乗り込みがあり郡家着。学生さん達はここでどっと降り右端の若桜鉄道線に乗り換えます。 キハ4連の客…
翌日朝は少し早めに鳥取駅に出向きました。令和の世の今、どんな車両が見られるのかちょっと見ておこうと思いました。 留置線には智頭急行車両がありました。因美線の鳥取口では智頭急行と若桜鉄道の車両が乗り入れており、津山方には無い活気が見られます。…
駅巡りに区切りを付けて、この日の宿のある鳥取駅前に向かいます。たまたま見た地図に駅南口の先に鳥取鉄道公園という文字を見つけ、寄ってみました。 鳥取駅の高架化前を再現したというホームと上屋がありました。 のりば案内板も掲げられています。ホーム…
若桜鉄道で唯一の旧国名が冠された駅名の因幡船岡駅に来ました。 八東駅や隼駅とは明らかに駅舎デザインが異なります。右半分の待合室はかなり広めで、利用者の多い中核駅だったのかも知れません。ぐっと突き出た玄関の軒先にも風格の違いを感じます。 玄関…
隼駅。ここは大型バイク「はやぶさ」を愛するライダーの聖地だそうで、毎年8月にはそんな彼らが大勢集結するそうです。 さすがにこの日は彼らの姿は無くゆっくりと駅舎を堪能。手入れされた生垣と郵便ポストが良いアクセントになっていました。 八東駅と同…
安部駅に来ました。 駅舎隣には近年に建ったと思われるトイレがありますが、木の肌の感触が駅舎と変わりありません。 そのトイレには以前の建物で使用されていたであろう琺瑯看板が残っていました。 ラッチからホームを望みます。 なんとも味わいのあるホー…
若桜鉄道に残る国鉄時代の木造駅舎を訪ねて来ました。訪問順に紹介していきます。まずは八東駅から 列車交換設備が復活するなどの変化が起きていますが、駅舎は手入れも行き届き小奇麗な佇まいです。 格子状の小窓が並ぶ出札窓口。「本日終了」が現役感を偲…