2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧
飯田線伊那松島駅から徒歩10分ほどの、箕輪町郷土博物館敷地内に保存されているED19の1号機を訪ねて来た。昨年夏に訪れたものの、博物館の改修工事中で見学出来なかった同機である。 道路から敷地への階段を上がると、端正な姿の同機が柔らかな光線に…
中央線から飯田線への乗り換えで岡谷に降り立った。 毎度のことながら岡谷と言えばこの琺瑯だ。 上りホーム中ほどのコレ、上屋が改修工事中にもかかわらず未だ健在なのが嬉しい。 上諏訪発の豊橋行きが入線して来た。その入線するホームにも琺瑯があれば良か…
孫を連れての二子玉川に所用があり、時間繋ぎに宮崎台の「電車とバスの博物館」にちょこっと寄ってみた。 この博物館がまだ高津駅高架下にあった頃、息子を連れて行って以来の30年ぶり。 ぺこちゃん200形が迎えてくれた。 ぺこちゃん自体に遭遇したこと…
【1979/2/18】 朝、散歩がてら鷲羽山展望台に登り、瀬戸内の多島美を眺める。足元にある瀬戸内海を渡る大橋の完成予想図を見ながら、目の前の風景の数年後の変貌を想像。 展望台から鷲羽山駅への途中、山肌を進む下電をスナップ。 隣の琴海駅寄りに行ってみ…
【1979/2/17】 高松運転所を辞して高松駅に戻る。高松に来たからには琴電にも顔を出さねばと思い、築港駅から瓦町に行ってみた。 120形が到着しホームが賑わう。 すぐさま平木行きで折り返す。 二つ扉の1032は元名鉄3700。いかにもの前面は名鉄時…
【1979/2/17】 高松駅に戻ると急に天気が回復してきたので、高松運転所を訪ねてみることにした。当直助役室を訪ねると、たいそう珍しがってくれてヘルメット着用での見学を許可下さった。 DF50 9 DF50 41 小ぶりのスノウプロウ装備 エアフィルタ…
【1979/2/17】 朝を迎えれば、通勤通学列車が高松へ向けて続々と上って来る中、特急や急行も動き出すオンパレードタイムの到来だ。それらを狙うべく多度津から折り返し、鬼無で下車したのは7時過ぎ。 1D 「しおかぜ1号」 日の出と共に宇和島行きキハ18…
【1979/2/17】 3度目の高松、今回も新幹線と新大阪からの急行「鷲羽」と宇高連絡船を乗り継いでの未明の高松入り。連絡船3便で着くと、4:07発の松山行121レが既に入線していた。 牽引機はDF50572。次位には真新しいマニ50。 121レの発…
新京成シロートの自分が持つそのイメージは、「京成のお古の電車が走っていた」「前面2枚窓の電車でクリーム色の車体に茶色の帯」というだけ。 今回、そのクリーム色と茶色の帯が復活したというので、是非見てみたいと繰り出したのが線路沿い歩きのそもそも…
2025年春の京成電鉄への吸収合併で社名消滅という新京成線。地域的に馴染もなくシロートの自分は、先月初めて乗り通したばかり。 走る電車の具体的な形式も未だ知らないので、そこで今回は沿線を歩きながらスナップしてみようと八柱駅に降り、常盤平のほ…
宇都宮の駅東公園にて保存会の皆さまの手により静態保存されている、EF57の7号機が一般公開されると聞いて出かけて来た。 普段は柵越しでしか眺めることが出来ないけれど、間近に寄ってのスナップは迫力十分。 敷地内がきれいに整備されたほか、ナンバ…
創業〇周年、開店〇周年等々おめでたい限り。 鉄道の開業〇周年も同様なのだが、110年、135年となると「そんなに刻まなくても」と思ったりもする。だって、イベント自体もそれほど盛り上がっているようでもないし・・・。と。そんなことを思っていたら…
駅舎の入るこのビルは何だろうと降りてみた。 アーチ状に並んだアルファベットと緑色の漢字で書かれた駅名がなんともお洒落。1階は店舗でその上はマンションのように見えるが、薄茶の落ち着いた色合いは病院や介護施設のような佇まいに思えた。 歩を進めて…