線路端のブログⅡ

高架化されても、高いフェンスに遮られても、やっぱり線路端が好き・・・。

2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

車輛配置の標記が消えている!

年末から年明けになり、日頃見かける中央線233系の車両配置の標記「八トタ」を消された車両を見かけるようになり、日ごとに増殖しているようだ。先般の山陰旅行でも標記の無い車両を散見したのだが、これは全国的な方向なのだろうか。 (1982/10/16 上野…

上長瀞

先月にも来たばかりの荒川河川敷に来た。 それは2丁パンタをシルエットで抜きたくてのこと。それまで無かった雲が浮かび始め、ドラマチックな空を背景にすることが出来た。 機関車アップでもう一枚。 陽が沈みその後のマジックアワーも終わる頃、待合室の窓…

和銅黒谷

ここは秩父駅近くでありながら鄙びた農村風景もあり好きな駅だ。 ホーム上屋を横目に下り貨物が進入してきた。 和銅黒谷は影森もそうだが、ドアカットが行われる駅。電車のドアガラスに注意書きが貼られているほか、このように看板も掲出されている。 このと…

転轍器小屋

影森名物と言えば転轍器小屋。 三峰口方の踏切の脇にひっそり佇むソレ。 今なお残ってくれているのが嬉しいが、かなり痛みが進行している雰囲気だった。 中を覗くと時刻表らしきものが貼られていた。 拡大してみる。列車番号と時刻がびっしりと書き込まれて…

影森

このところ秩父鉄道に出掛けている。この日は久しぶりに影森に来てみた。 近くの踏切から駅構内を見渡す。いつもたむろしていたはずの黒貨車はおらずガランとした構内だったが、見ている内に駐留する電車が増え、下り電車が到着すると4本並びになった。 程…

荒川河川敷

カメラアングルとして有名な荒川河川敷だが、なぜか今まで降りたことは無かった。上長瀞駅には何度も来ているのに・・・。 まだ日が高い分、川面の反射が力強い。下り貨物が通過する、そろそろ2丁パンタの季節になるはずだが、まだだった・・・。 かなり日が…

上長瀞駅

何年かぶり上長瀞に降りてみた。 特徴あるホームの待合室も健在だ。上田電鉄の八木沢駅に似た、この少し不安定な佇まいが愛らしい。 元東急の電車もすっかり田舎の風景に慣れて来た。(かな?) 本屋側の古レールを多用した上屋も健在。幅広いホームの造りは…

皆野駅

皆野駅に降りてみた。 駅前は料理屋さんとタクシー会社。 駅の構内はずれあたりにも4種踏切があった。秩父鉄道の4種踏切には人感センサーがあり、人が近づくと「危ない!」と音声が流れる。 駅に戻り改札を出ると三峰口方面の乗場。熊谷方面は向こうのホー…

秩父散歩

昨年秋は秩父鉄道詣でが続き、この日も秩父市内の散歩にお出掛け。 お花畑駅から秩父神社とその周辺へとレトロな街並みを散策堪能しつつも、やはり線路が気になるので、ついついそちらへと舵を切ってしまった。 古枕木を見ればここが鉄道施設であることが判…

エア急の名に別れ

11月のダイヤ改正で、京急の列車種別「エアポート急行」が消えて元の「急行」に戻ったが、消える前にあのヒコーキマークをカメラに収めた。 乗車位置を知らせるマーク(川崎) 発車案内(川崎) 方向幕(もはや「幕」じゃなく表示器?) 列車到着案内(穴…

北品川

新馬場駅前に戻り旧東海道品川宿を歩きながら北品川駅へやって来た。 駅に隣接する踏切も高架化により、いずれ消えることになる。下り電車が通過して新馬場の高架に駆け上がるころ踏切が空く。 新馬場から駆け下りて来る快特。こんな絵もいずれ過去帳入りと…

東品川公園

大鳥居から蒲田経由で品川区の東品川公園へ向かう。最寄は「新馬場駅の南口」だが、と言うよりも「旧 南馬場」のほうがしっくりする。ここに降りたのは高架化完成以来のこと、隣接のお寺境内に沿った高架柱の佇まいが昔のままだった。 元西武のピッツバーク…

萩中公園

新年早々に甚大な災難と事故に見舞われた正月。これを最後に是非とも穏やかな1年になって欲しいと願うばかりです。弊ブログにおきましては、昨年末に続いての振り返りネタとなりますが、よろしければお付き合いくださいませ。(2024/1/4) ********…

あけまして おめでとうございます。