線路端のブログⅡ

高架化されても、高いフェンスに遮られても、やっぱり線路端が好き・・・。

2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

この色がぁ もどってぇ きたぁ!!

急に飛び込んで来た、パノラマ・エキスプレス・アルプス復刻塗装のニュース。これは行かねばと、富士急に行ってきました。 この色が、このデザインが、戻って来ました。このラインは、当時配置されていた東京西管理局の「西」をモチーフにしたと聞いたことが…

懐かしの

東上線に出向いたその日は、森林公園でのイベント開催日。大賑わいの会場を覗いてきました。 先ほどの編成が展示されています。東武の懐かしいカラーが青空に映えていました。 東武鉄道の車両がこの色で埋め尽くされていた時代、あんまり好きになれなかった…

玉淀にて

なんでまた、東上線? と言うと、寄居の一つ手前の玉淀駅近くの荒川で、こんな電車をスナップするためでした。 でも、朝の早い時間だったので、車両側面に光線が十分に回らず、ぼやっとした写真になってしまいました。 (2013/11/17)

おひとり様限定?

先日、東武東上線に乗った時のこと、普段馴染のない東上線なものですから、こんなモノに感心してしまいました。 先頭車両のカブリツキ場所に「おひとりさま限定」の吊革があったんです・・・。(2013/11/17)

青梅

昭和レトロを売りにしている青梅の街ですが、その街にテツな博物館が出来たと聞いて、ちょっと出かけてきました。 こちらのお店、以前はホーローのコレクションをたくさん飾ってあったと記憶していますが、今度はテツなコレクションを公開してくれるようです…

電氣鐵道

略して上信は上信電鉄、正式には上信電気鉄道ですが、こんな旧字体が門柱にありました。 蒸気機関車主流の時代に、電気という新動力を採用した気概を感じさせる字体に思えました。 (2013/11/2)

あれっ トラックメーカー?

佐野橋から南高崎まで戻って、馬庭駅に行く際に乗った電車がこれでした。 前面に輝くトラックメーカーのエンブレムと企業名のロゴ。これを見た時「あれっ、この電車は日野自動車製?」と一瞬思ったほど、全然違和感なく、カッコイイとさえ思いました。 すで…

馬庭

折角、上信に来たので、以前から気になっていた馬庭駅に寄ってみました。 「出口」、「改札口」の味わいある看板の下には、簡素なラッチがポツンとあります。 待合室に入ってみると、こちらにもラッチがありました。以前はこちらが改札口だったのでしょうか…

ありゃりゃ

デキの体験乗車も済ませ、重連の撮影に向かうこととしました。行先は、あの烏川に架かる木橋(佐野橋)です。 ところが、現地に着いてびっくり。通行止めになっているではありませんか。金網越しに見てみると、手前から1/3くらいから先が橋脚を残して無く…

上信デキに乗ったゾ〜

先日の3連休初日、上信電鉄のイベントを覗いてきました。 一時不具合が報じられていたデキが復活し、再び重連運転してくれるというので楽しみです。 重連運転の前、高崎の構内で体験乗車が行われていました。始めはスナップしていたのですが、様子を見ると…

すすきの穂

北へ西へと駆け巡った10月。ちょっとお疲れモードの中、よく晴れた日曜日の午後に多摩川河川敷に行ってみました。 すすきの穂が逆光に煌めいていたのでスナップです。 一旦はガーターの向こうに消えた夕日が、西の山並みに沈む直前の一瞬だけオレンジ色の…

300号と23号

旅行から帰って、古いアルバムの琴電のページをめくってみましたら、300号は撮っていましたが、23号と分かる写真はありませんでした。 瓦町でのスナップですが、青空の下、様々な電車が行き交う様子は見ていて飽きることはありませんでした。現在はホー…

車内の観察

車内に入ると、テンションも上がります。 このニス塗り車内は23号ですが、なんとも落ち着いた雰囲気を出していますね。 300号のほうは丸窓がよいアクセントになっています。ただ、ど真ん中を保護棒が横切っているのが少し残念。 これは23号の運転台で…

琴電レトロ電車が活躍

会社の行事出席が終わり、同行者とともに観光することになったのですが、「では金比羅山でも行くか」ということでまとまりました。 そこで、当方から「それなら、大昔の電車が1往復走っているので乗りませんか?」と提案。(自分が乗りたいからって、引き込…

琴電

岩手旅行の翌週は、会社の行事で四国・高松へ行って来ました。 高松と聞けば、それはもう「琴電」ですよね。行事への参加スケジュールの合間でなんとかして琴電に会いたいと思って作戦を練りました。 ホテルは幸いにも線路に近い場所なので、同行者が朝食を…

北鉄 袖ヶ浜?

NHKの「あまちゃん」で一躍有名になった三陸鉄道ですが、ドラマの中では「袖ヶ浜」という設定だった「堀内」駅に行ってきました。 自分たちが馴染んだ読み方は「ほりうち」ですが、岩手県地方では「○○内」と書いて「○○ない」と呼ぶ例が多いようです。 デ…