線路端のブログⅡ

高架化されても、高いフェンスに遮られても、やっぱり線路端が好き・・・。

・・・に行ってきました

小湊鉄道 ―上総久保-

川間の隣の上総久保は、春は菜の花、秋は黄色く色づく銀杏の大木で有名な駅だが降りたことは無いので寄ってみた。 ホームに立ってみると傍らの銀杏の大木に圧倒的な存在感を感ずる。 駅舎は無く簡素な待合室があるのみだが、なぜかほっとする佇まい。待合室…

小湊鉄道 -上総鶴舞-

いつ来てもこの駅の佇まいは魅力ある。 緩くカーブしたホームとその先に線路。どこか遠くに誘ってくれるかのよう。 出札窓口と改札口がすっきりとした佇まいなのは手入れが行き届いている証拠。 駅から上総川間寄りに進んだ田んぼの向こうの線路端には見事な…

秩父鉄道 -旧客再び-

今回秩父鉄道に出掛けたのは、この4月に秩父鉄道に旧型客車が戻って来たからだ。25年ぶりとのことだったが、あの頃の思い出に浸ってみようと思った。 (長瀞-上長瀞) 「桜の下を行く旧客」というベタな意図を持って、初日(4/13)は上長瀞へと行っ…

春の秩父鉄道 -浦山口-

何年振りだろうか、ちょっと思い出せないくらい久しぶりに浦山口に降りてみた。 駅はまさに桜に囲まれている。 ホームの眼下にピンク色の綺麗な木が目に入り、坂を下って行ってみた。 大きな木一本と民家に挟まれたピンクの木、列車をどこに収めるか悩みどこ…

春の秩父鉄道 -武州日野-

確か駅周辺に桜があったはずと、昔の記憶を頼りに来てみた・・・。 駅舎脇の枝垂れ桜が見事だった。 その先の線路脇は既に手遅れ。踏切脇の一本が辛うじて・・・。 黄色いレンギョウ(?)越しに真新しい駅名標。 ホームから駅舎を振り返れば「線路横断注意…

春の秩父鉄道 -上長瀞-

かつて秩父鉄道の桜撮影の名所と言われた上長瀞。数年前に多くの伐採が行われ寂しくなっていると知りつつ出かけてみた。 駅前ロータリー周辺は見事な満開の桜が出迎えてくれた。 長瀞方の踏切を渡った先、数本の桜が残っているだけと寂しい限りだが、それで…

小湊鉄道 -飯給-

前週にここを通過した際に車窓から見えた桜の状況からすると、「来週こそは見頃!」と思われて来てみたのだが、満開までもう一息の状況だった。この一週間の気温が低かったのだろうか。 牛久からの観光急行を定番の位置でスナップするが、相変わらずの小雨の…

小湊鉄道 -石神の菜の花-

菜の花畑で有名な養老渓谷~上総大久保間の通称「石神の菜の花畑」に初めて行ってみた。駅からアップダウンの道を歩くこと10数分。皮肉なことに着いた途端に小雨が降り出して来た。 五井から乗って来た列車の上総中野からの折返しを撮る。 続いてキハ40…

小湊鉄道 -尾灯標識灯-

先週に続いて再び小湊鉄道五井駅に降り立った。 到着した上り列車は単行だった。先週は2両で到着し五井方に1両増結しての折返しとなったが、きょうは下り3両編成が既に隣ホームに据え付けられており、この単行はこのあと入庫となるようだ。日によって違う…

小湊鉄道 -上総大久保-

月崎からひと駅となりの上総大久保駅に降りた。 先ほど乗って来た下りの折返しとなる上り列車が到着する。春の行楽シーズンということなのか3両編成だ。 月崎寄りの大きくカーブする築堤に移動。まずは下り観光急行を待つ。以前にここを訪れた時は6月で、…

小湊鉄道 -月崎-

月崎に降りてみた。構内には桜の木が多くあるが未だ蕾の状態。 五井から乗って来た列車が中野から折り返し、上り列車として到着した。最後尾は外板がピカピカのキハ201だ。 上総大久保寄りに少し歩いてみると小さなトンネルがあった。下り観光急行が顔を…

小湊鉄道 -昭和の香-

久しぶりに小湊鉄道に出掛けてみた。 夏の豪雨災害で一部運休が続いていたが、ようやく復旧したものの、目玉のトロッコ列車は車両整備のために運休となっている。しかし、その代わりにキハ40を使った観光急行を走らせているというので、自分としてはむしろ…

「能登路」を付けたキハ28撮影会

さきの能登半島地震で大きな被害を受けた「のと鉄道」の復興支援ということで、いすみ鉄道のキハ28に急行「能登路」のHMを掲げた撮影会が3月に行われた。 急行「能登路」のHMを下げDMH-17エンジンのアイドリング音を響かせるキハ28と、同じく「…

坂城駅

しなの鉄道坂城駅に行って来た。 木造駅舎が健在ではあるものの、新建材で改築された様子が窺える。アルミサッシの白さが目立ってしまっている。 駅名標の看板は2つ。 この駅にはオイルターミナルがあり、JR貨物のオイルタンカー列車が乗り入れて来る。構…

洗馬駅

昨年夏、宮ノ越駅の訪問時にここ洗馬駅もと考えたが、普通列車の本数の少ない中央西線では掛け持ち出来なかった。 今や貴重な木造駅舎。玄関扉や窓は残念ながらサッシ化されているものの、無粋なアルミ地色枠でないのが嬉しい。 出札窓口や小荷物受付窓口は…

競馬場線 -1-

京王の競馬場線に行って来た。というか、初めて乗って来た。 東府中を発車すると次は終点、府中競馬正門前。「前」と言えば前だけれど、ほぼ一体化していると言っても良さそうで、改札口からまっすぐに競馬場へと屋根付き通路で進んで行ける。 レースの無い…

神戸電鉄 有馬温泉駅

三田まで乗ってみる時間的余裕は無かったので、有馬口から有馬温泉駅に来てみた。 有名温泉地の表玄関としての駅だが、思い描いていた風情とは違っていた。駅前も狭隘で送迎のマイクロバスが頻繁に入って来ていた。 駅の上には神戸電鉄のネオンサインがあっ…

神戸電鉄 箕谷駅

鈴蘭台から三田方面に乗り換え、山懐に抱かれた箕谷駅に降りてみた。 屋根は近年吹き替えられたような様子だが、玄関脇の板壁が侘しさを醸し出す。 駅前には食料品店と洋装品店があった。 改札口には自動改札機がしっかりとゲートを固めている。神戸電鉄では…

神戸電鉄 三木上の丸駅

神戸電鉄に乗るのは今回が初めてだった。途中、珍しく古めかしい駅舎が目についたので降りてみた。 「木造駅舎」と言えば確かに木造だが、所謂「木造駅舎」の趣は無いものの、当線においては貴重なものかも。 改札口の先、数メールの場所に簡素な待合室があ…

三木鉄道記念公園

北条鉄道への往復には神戸電鉄を利用した。その神戸電鉄三木駅から徒歩10分ほどの場所にある三木鉄道公園に行ってみた。 旧三木駅舎が堂々とした佇まいで残っている。旧駅舎は地域交流施設として、元国鉄三木線そして旧三木鉄道時代の写真や物品の展示がな…

北条鉄道 網引駅

翌日、網引駅に降りた。 すっきりした面持ちの駅舎。一見相撲部屋を思わせる大き目の駅名看板があった。駅舎内の待合室にあった資料によると、火災消失による再建とのこと。残念だ。 駅舎脇には戦時中にあった飛行機の不時着と、そこに遭遇した列車転覆事故…

北条鉄道 法華口駅

日中は1時間に1本のパターンダイヤ。駅に降りてスナップして次の上り列車を待つ間に粟生からの折返し下りをスナップ。そんなことをしていると1時間の待ちは苦痛というより心地よい時間だ。 ということで播磨下里の隣の法華口に降りた。 この駅名標こそが…

北条鉄道 播磨下里駅

長駅の隣、播磨下里駅に降りる。 列車が行ってしまうとホームには午後の長閑な時間が流れる。郵便ポストに電話ボックスがあるということは、そこそこ人の流れがあるということか。駅舎玄関の両脇には自販機が鎮座している。 お尻が沈みこむように優美なカー…

北条鉄道 長駅

旧国鉄北条線時代の木造駅舎が残っていると聞き出かけて来た。 こじんまりした佇まい。玄関に扉は無い。一見すると農家の納屋のような雰囲気にも思える。隣にはトイレがあり駅舎と一体のようにも見える。 容赦なく風が吹き抜けて行くであろう開口部。凍てつ…

野田線 江戸川橋梁

こちらの鉄橋は、1930年製だが一部は1955年の河川改修の際に架け替えとの事。(南桜井-川間) 川間方は3連のトラス、南桜井方はプレートガターが連なり、撮りようによっては2度美味しいアングルを得られるのかも知れない。 20m両開き4つドア、戸袋窓…

野田線 庄内古川橋梁

庄内古川とは(現)中川の旧名とのこと。川幅も広くなくワンスパンで渡り切っている。トラス橋であることが少し大袈裟なような、それでいて愛嬌あるような佇まいに思えた。(1930年製 藤の牛島-南桜井) 庄内の文字に庄内平野を連想しつつ、接近戦でのアン…

野田線 古利根川橋梁

昨年秋から野田線に8111編成が一般運用されはじめ、機会があれば撮ってみようかと考えていた。沿線の様子を掴めないでいる中、途中下車さんから手頃な鉄橋が3つあるよと教えていただき、ご一緒させていただいた。 古利根川橋梁(1930年製 春日部-藤の…

鶴見線 -3-

浅野から国道に来た。 ここに来たテツな方々の誰もが撮るであろう高架下の暗がりと看板。或る意味で結構有名なアイテムなのかも知れぬ。ここから鶴見まで歩いてみることにした。 高架下の住居の住み心地はどうだろうか。橋脚は隣家との仕切りになっているの…

鶴見線 -2-

浅野駅に歩いて来た。 浅野駅と門型鉄塔。その昔には画面右手に「安善町のガスタンク」があったなぁ。 海芝浦支線のホーム。その昔は頭上に工場内へと続く原材料の搬送路があり、絶え間なくガラガラと音がしていた。 海芝浦支線下りホームから本線を望む。ト…

鶴見線 -1-

昨年末の或る日、ふと思い立ち鶴見線に出掛けた。 (鶴見) 鶴見線の鶴見駅と言えば、やはりこのカット この日の翌週にはコレがデビューするのだとか。これまではいつの時代も都心を走って来た電車の「最後のご奉公の場」のここだったが、ついに新車投入の時…