今年のナイトトレインの目玉は、門デフ化されたC11190の撮影です。開始時刻が遅れたため、慌ただしく交代制での撮影となりました。しかも雨模様とあって、いまひとつ集中できませんでしたが、門デフの角度を探してみました。
転車台の周囲を巡りながら、ライトに反射する角度、門デフがカッコよく見える角度を探してみます。
やはり門デフはサイド或いは若干の後背位から眺めるのがカッコイイみたいです。
転車台での撮影の次は構内側線に移動しての撮影会。デフ周辺への光量が若干足りませんでしたが、後ろの客車が絵を引き立たせてくれました。
この頃になると雨もあがり、ふと見上げると雲間から月が顔をのぞかせていました。(2016/1/23)