線路端のブログⅡ

高架化されても、高いフェンスに遮られても、やっぱり線路端が好き・・・。

江ノ電1000形 デビューの日

【1979/12/3】

 2025年4月、江ノ電から2026年度の新車導入についてのアナウンスがあった。その後の11月には、2両編成を2本とすることと1000形2編成を置き換えること等、具体的内容となった。車体のぎ装工事模様も併せて報じられるに至り、新年度の明るい話題として期待したいところ。

 と言う訳で、身を引くに至るであろう1000形のデビューの頃を振り返ってみたい。

 その初期車のデビューは1979年の年の瀬だった。極楽寺の車庫でスタンバイするその姿は、実に眩しく「新生江ノ電」を象徴するかのように思えた。

 営業初日のこの日は午後から出庫。1002編成が極楽寺~鎌倉~藤沢と向かった。途中、江ノ島留置の1001編成と組んで藤沢へと向かう姿。手作り感満載に前面メッセージだ。

 編成後部の1052を追う。この日に立ったのは鵠沼の鉄橋の袂、嵩上げ前のココは撮影し易かった。

 駅頭配布の沿線新聞の1面記事。見出しに50年ぶりとあるが、そこから今46年経っていることに今更の感慨。

 当日は記念乗車券も販売された。

 この日のあとは試運転の日々が続き、本格稼働は年末始輸送から。辛うじて12月中の年内での運用開始となった。