ヒマワリ畑のあとは、犬吠駅のギャラリーを拝見したり、何十年振りかに犬吠埼灯台をちらっと見たりしてから、仲ノ町駅に来てみました。
待合室と改札口、この情景変わりませんね。初めて訪れた40年前とも変わりありません。変わらないように保持してくれている・・・、というよりも手を入れたくても入れられない諸事情が・・・、ということでしょうか。
経営状況の悪化から、笠上黒生での交換を廃止し、日中は1編成が行ったりきたりの寂しいダイヤとなっています。全区間1閉塞ならスタフ授受も不要かなと思っていたら、しっかり残ってくれていました。
この日は緑の2両編成が行ったり来たりしていましたが、銀座線風単行に「貸切」と表示した団体列車が走って来ました。
到着後しばらくすると「浅草」の方向幕を出してくれ、係員に聞くと銚電側で作成したようなことをおっしゃっていました。
(2014/8/24)