先日の粟津行きですが、利用した普通電車は２連か、その２連がつながった４連でした。仮にも本線だろう、そんな本線に２連の電車かよ〜。って愚痴りたくもなりましたが、それくらいしか利用が無いということでしょうから実に寂しいものです。
首都圏にいると、本線筋は１０連１５連の普通電車が当たり前ですが、地方では大都市と呼ばれる地域でも短編成の列車が主なのですね。
３４年前の福井に泊まった翌朝、駅に出向くとＥＦ７０の１０００番台を先頭に客レが止まっていました。編成が収まっていませんが、少なくとも２連でも４連でもありません。昔は普通列車も堂々としていましたよね。
このカット、朝の光線がとてもきれいに差し込んでいたので、それに見とれてスナップしたことを覚えています。
(1980/9/1)
