線路端のブログⅡ

高架化されても、高いフェンスに遮られても、やっぱり線路端が好き・・・。

2007-01-01から1年間の記事一覧

2007夏点描

本館にて、この夏の模様をアップいたしました。

ハイブリッド車

新聞記事では深刻に思えましたが、昨日の目撃情報もあったりして、その後の状況が分かりません。とりあえず、先日のポジが上がりました。

ハイブリッド車の故障

今日の朝刊を見てびっくり、あの小海線のキハ200が金曜日に故障してしまったというのです。 多分、初期故障の類かと思いますが、新聞記事によれば8月中の復旧が見込めないともあります。 この夏の間にもう一回行ってみようと思っていたのですが、残念で…

小海線のハイブリッド車両

世界初を謳い文句にした、ハイブリッド車両が小海線で営業運転を開始したというので、18キップ片手に見物してきました。 車内は、あの新車の香りに満ちていて、走行音は至って静か。モーターで発車してから力行はエンジン駆動となりますが、電車のようなシ…

花火

この夏の花火は、201系とのツーショットの最期かと思い、いそいそ出かけてみました。 手頃な踏切に陣取って、準備万端。いよいよ始まりました。 でも、肝心な電車とのカラミとなると、なかなかタイミングが合いません。やっと撮れたと思ったら、花火がし…

烏山線

昨年に続いて、今年も上野ー烏山間に、DD51牽引12系5両の快速「山あげ祭り」号が運転されました。 DL牽引の12系客車というスタイルそのものが今や大変貴重ですが、スジとしても面白いものがあります。 烏山線内に臨時列車を割り込ませる余裕が無い…

西立川

西立川は島ホーム1本ですが、かなり幅の広いホームとなっています。それでも、この幅の広いホームも昭和記念公園の花火大会の時などは人で一杯となってしまいます。 列車の大半は10両編成なのでホーム一杯に止まります。 そんな中、立川から武蔵五日市に…

雨の〜

雨の〜のフレーズが印象的な、荒井由美の「雨のステイション」。架空の駅を題材にしているのかと思ったら、青梅線の西立川を唄っているのだそうですね。それが縁で、この駅の発車メロディも「雨の〜」です。 駅真正面の昭和記念公園入口近くに石碑がありまし…

きょうは雨

撮影に行った先で雨の一日になってしまうことがあると、仕方なく乗り鉄で過ごしたものだった。 駅に着き、対向列車との交換待ちともなれば、そこはやはり「鉄」の性で傘をさしながらのスナップ。 この日は飯田線の旧国を撮りに来たのだが、ここ七久保での山…

木のぬくもりのある

自動改札化、エレベータの設置等駅設備の更新が進む中、こんな木のぬくもりがまだ残っていました。 こんな鄙びた雰囲気のホームにも10両編成の東京行きがやって来ます。いつまでも残って欲しい雰囲気ですね。

うわっわっあ〜

帰り道に踏切待ちとなり、何気なく警報器をスナップしました。夕暮れ時のため、約1秒くらいの露光だったと思いますが、手ぶれ防止機能のお陰でなんとか撮れました。 と、「なんだこりゃ!」「ランプが点滅せずに全て点灯してるっ!」「まっかかだ〜!」ちょ…

中央線下り高架化

中央線の三鷹−国分寺間の下り線の高架化が完成しました。昨日の夕方から線路切換え工事が始まり今朝終わったとのことです。 今回の一連の工事が始まった時の切り替え工事では、終了予定時刻に作業が終わらず大問題になったり、開かずの踏切がそれ以前よりも…

線路端の紫陽花

夏空の昨日から一転して梅雨空が戻った、きょうの東京ですが、きょうは所要があって鉄が出来ませんでした。 昨日掲載のアジサイ写真の続きでご容赦ください。 (八王子−西八王子) (小作−河辺) 線路端の柵の紫陽花が綺麗でした。無粋なフェンスで遮られる…

梅雨はどこに

夏至の頃となりました。本来なら梅雨本番の時期ですから、日中時間が1年で一番長いと言われても実感できないのが普通ですが、今年は十分実感できるくらいにカラ梅雨です。 アジサイ狙いでしっとりとした写真を撮りたいと思いつつも、見事な晴天となってしま…

品川の昼下り2

品川駅のホームに佇みこんな風景を目にすると、ゆったりした時間の流れが嬉しくもありました。(遠い目・・・)82年6月

品川の昼下り

鉄三昧だった若い頃、もっぱら京浜間や都内のホーム先端をうろついていた。そんな中、ぽっかり時間が空いてしまうことがあると、「品川でも行ってみるか・・・。」となることが多かった。 別にこれという目的があるわけでもないのだが、「行けば何か居るかも…

クモハ40054

青梅鉄道公園のクモハ40054を眺めながら、こうして対面するのは、いつのこと以来かなと考えてみました。 はじめて会ったのは84年9月、国府津電車区で行われたEF5861の撮影会の時でした。 054の過去を調べると、スカ色に塗られて日光線あた…

クモハ40054に会い

青梅鉄道公園に展示されたクモハ40に会いに行ってきました。これまで展示されていたC515が、今秋開館する鉄道博物館に持って行かれた、その代わりの展示です。 時折小雨がパラつく中、青梅鉄道公園に行ってみると、平妻型のクモハ40054が居ました…

都電PCCカーに会い

都電荒川車庫前の広場にPCCカーが展示されていると聞き、出かけてみました。都電をメインに出かけたのは久しぶりのことで、前回はいつだったかと思い出そうとしたが、78年の花電車、7000型のローレル賞受賞の頃だったような気がします。ということ…

クモハ40

昨日の大宮で、C57の脇にいたのがクモハ40ですが、これは今度C515の代わりに青梅鉄道公園に来ると報じられている車両でしょうか。「立川」の方向板を下げて、本人はその気持ちのようでしたが・・・。 青梅線のクモハ40というと、立川発奥多摩行き…

大宮鉄道ふれあいフェア

快晴となりまるで真夏のような日差しとなったきょう、大宮の鉄道ふれあいフェアに行ってきました。4月初旬以来の久々「鉄」です。(笑) 今回の目玉は、この秋開館予定の鉄道博物館入りが予定されているC57135の屋外展示です。1975年の室蘭本線で…

桃の花

先週は、勝沼のロクヨンに会ったあと、桜とともに満開を迎えた桃の花を眺めに、新府ー穴山に行ってみました。 数年ぶりの新府でしたが、残雪を頂く山々とピンクの桃の花、黄色の菜の花が見事な風景はそのままでした。 あの頃はまだ183・9系が現役でした…

勝沼のEF6418

中央線の勝沼ぶどう郷駅にEF64が静態保存されたと聞き、先日行ってきました。桜満開の勝沼に降り立ち、駅前ロータリーの左側の公園を覗くと、そこにロクヨンの姿が見えます。 ロクヨンの周囲には柵がありません。どこかの機関区で間近に寄って眺めている…

青梅線の桜

時計戻しのついでに、またまたちょっとだけ戻して、98年4月の青梅線です。 この年は休鉄から復帰した直後でしたが、桜を見に青梅線に行っていました。当時はまだ石灰石の貨物が健在で、いまから思うと夢のようなシーンの連続でした。(遠い目) 白丸にて …

1980年春の東中野

ここで時計の針をグッと戻して、1980年4月の東中野へタイムスリップいたしましょう。 中野寄りの歩道橋で構えると、やって来たのはEF60の貨物でした。この他にも新宿始発の115系、特急・急行の183系や165系などがひっきり無しでした。 さ…

春爛漫その2

好天に誘われて、東中野に行ってみました。ここは久しぶりの訪問ですが、だいぶ撮りにくくなりましたね。高いフェンスには有刺鉄線が付き、歩道橋の踊り場には金網が付き・・・・。 桜は盛りを若干過ぎた頃合で、通過する電車の風圧で花吹雪が舞います。 桜…

春爛漫

先頭車両のかぶりつきに陣取っての前方注視!って、事もないけれど何気なく風景を眺めていると、見事な菜の花が目に入った。 早速最寄駅に降りてみた。線路端が黄色い菜の花で覆われている。残念ながら線路端には高いフェンスがそびえていて、足元の柵に登れ…

EF12

EF10の写真を眺めていて、思い出をもう一丁!ってことで、EF12です。 10や13は比較的良く見かけた電機だったと思うのですが、この12は目立なかったような記憶です。晩年は両毛線や吾妻線での活躍を趣味誌の記事で見るようになりましたが、それ…

EF10

先日発売になった「国鉄時代」、毎号オジサン鉄にとっては涙ものの記事満載ですが、今号では東京で見られた旧型電機の記事に懐かしさを覚えました。 でも、あの頃の旧型電機はまともに撮っていません。今のように運用表やダイヤを追おうにもそんな情報はなく…

またまた鹿島鉄道

きょうは「晴れのち曇り」との天気予報を聞いて、鹿島鉄道に行って来ました。前回の訪問日は曇天で、すっきりした写真が撮れずにいたので、晴れのこの日にリベンジです。 廃止まで既に秒読みの段階となり、ギャラリーも大変多くなっていましたが、それでも長…