いつ来てもこの駅の佇まいは魅力ある。

緩くカーブしたホームとその先に線路。どこか遠くに誘ってくれるかのよう。

出札窓口と改札口がすっきりとした佇まいなのは手入れが行き届いている証拠。

駅から上総川間寄りに進んだ田んぼの向こうの線路端には見事な大木がある。頬を伝う心地よい風と野鳥の囀りに時を忘れそうになっていると、上り列車がやって来た。

午後、再び鶴舞に来ると、あの大木の下から上り列車がせり上がってきた。田植えを迎え周囲の田には水が張られている。

線路端のこちらの田んぼは先ほど田植えが終わった様子。そこにツートンカラーが映り込む。
(2024/5/10)