線路端のブログⅡ

高架化されても、高いフェンスに遮られても、やっぱり線路端が好き・・・。

おやっ、片方はどうしたのかな。

 八高線多摩川橋梁で工臨のPFを見送り時計を見ると、青梅線の米タン牽引機が新鶴見へと単機回送するのに間に合いそうということで、踵を返します。

f:id:senrobata:20220417124218j:plain

(2021/3/4 東中神−西立川)

 やって来たのは白プレートの2094号機。つい1時間ほど前に見たブルトレ塗装に比べると、「はい、いつも地味な貨物列車を牽いてます。これが私の仕事です。」と言いたそうな装いです。

 ところで気になるのは前照灯ですが、片方の目はどうしたのでしょうかね。