線路端のブログⅡ

高架化されても、高いフェンスに遮られても、やっぱり線路端が好き・・・。

新緑@京王高尾線

 「新緑」というと五月のイメージを持っていたけれど、桜が終わると同時に木々の芽吹きが一気に始まることを今年は特に実感した。

 濃い緑と明るい黄緑の織り成す様の、まさに「山笑う」を実感してみたいと思い京王高尾線に出向いた。

 この場所に、梅を探しに来たのは2ケ月前。モノトーンの風景がピンクと白と黄緑に一変していた。

 「新緑」と「深緑」。この緑の濃淡を俳句の世界では「山笑う」と表現するのだそうだ。

 8000の高尾山トレインが顔を出した。同系色の車体が背景に埋没するかと思いきや、しっかり存在感を示してくれた。

 木々の新芽の向こうに線路のこの場所、秋になれば赤と黄色に覆われる。

 (2026/4/13)