線路端のブログⅡ

高架化されても、高いフェンスに遮られても、やっぱり線路端が好き・・・。

99年1月(3)

 新年早々久しぶりの汽笛と煙に魅了され、また新津から会津若松へは日帰り圏内でもあるので、翌2日も会津へと出かけました。(えっ、また行くの?!という周囲の声の中)

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(荻川)

 最寄り駅には新潟色のDCが入線して来ました。改めてポジを良く見ると先頭は2扉の28・58系です。

 20年後のキハ40協奏曲を思うと、特段の話題になることもなく消えて行ったのでしょうね。

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(新津)

 少しだけ足回りに雪を纏った115系。雪を見て自分は「ああ、雪だ!雪だ!」とはしゃいでしまいますが、新潟人の妻からは「雪は嫌なもの」と釘を刺されます。

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(新津)

 115系の新潟色には幾つかの種類があり目を楽しませてくれました。このカラーリングも若草色が爽やかで好きでした。

 後ろの跨線橋を見ると橋上駅舎化前の時代と判ります。

(1999/1/2)