先週ですが、久しぶりに「いすみ鉄道」に行き、キハ28のDMH17Hエンジンのサウンドを楽しんできました。
いすみ鉄道の訪問は数年ぶり、この日は午前中はキハ28やキハ52に乗車し、午後は沿線で撮影。当時はピカピカ塗装のキハ28とタラコ色のキハ52でしたが、この日見た塗装は少々お疲れモードのようでした。
それでも、エンジンとアイドリングの音色は懐かしく、車内放送のオルゴールに若い頃のDC急行の旅を思い起させてくれました。
この日のは準急の装いを纏っており、大きな看板を付けていました。
キハ52が首都圏塗装になってから足が遠のいていたのですが、ここに来れば懐かしいサウンドに出合えることを今更ながらに再認識しました。だって、古き良き釣り掛けモーターのサウンドに至っては今や聞くことができないのですから。
(2018/11/11)