高速バスを使っての岡山へ夜行日帰りをして来ました。向かって来る爆弾低気圧へ突っ込んで行くような形になりましたが、バスは激しい水しぶきを上げながら東名を爆走西下し、予定時刻よりも少し早く岡山駅西口に着きました。
JRのサンライズが早々に運休を決めているのに対して、バスは頼もしいですね。あたりは霧雨が残っているものの、雲の切れ間から青空が覗き、気分も高まります。
ホームを見ると車体更新されてはいるものの、首都圏色を纏ったキハ47が居るではないですか。一気にテンションが上がってホームに入ってみました。
このタラコ色を見て夜行バスの疲れも一気に吹き飛びました。
白い縁取りの側面窓回りが見慣れ無いですが、前面はオリジナルのままなので助かります。
列車は頻繁に発着しており、いつの間にかこんなHMを付けたモノも来ました。(2013/4/7)