線路端のブログⅡ

高架化されても、高いフェンスに遮られても、やっぱり線路端が好き・・・。

こんなモノが残っていた。

 線路端に佇むこんなモノに目が止まりました。昔だったら目に入っても気に留めること無く、視界の中を通り過ぎて行ったものなんですがね。  これはやはり、歳をとったせいなのでしょうか。懐かしいものについつい目が行ってしまうようになりました。  それとも、撮影対象の古い車両が消え、脇役であるホーローや駅舎に目が行くようになって、ついにはこんなモノに目が止まるようになってしまったのが本当のところかも知れません。

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 自分の視点が益々変なモノに入り込んで行くみたいで怖い。(笑)