線路端のブログⅡ

高架化されても、高いフェンスに遮られても、やっぱり線路端が好き・・・。

東と西の「武」の交差

 東武東上線に乗っていて線路を跨いだ。すこし先に見えたのは西武新宿線本川越駅だった。電車は間もなく川越市駅に停車した。この駅と本川越駅とがこんな至近にあるとは知らなかった。

 「市」駅から歩いて西武線の踏切脇に立ってみた。うまい具合に交差するのか?と危惧するまでもなく、30分ほどの間に2度スナップ出来た。こちらでは日常の光景なのだろうが、自分には新鮮に見えた。

 東武線の向こう側へ回れば川越線西武線の交差が期待出来るが、川越線の列車間隔からするとハードルが高そうだ。

(2024/6/9)

 余談だが、8月7日の大雨の際、このガード下が冠水したとのこと。確かに向こう側にある人しか渡れぬ小さな踏切の取りつき部は擂鉢状になっていた・・・。

(2024/8/17 記)