線路端のブログⅡ

高架化されても、高いフェンスに遮られても、やっぱり線路端が好き・・・。

’79九州の旅 -長崎電気軌道-

【1979/3/4】

 島原鉄道諫早に着き、急行「雲仙」に乗り変えて長崎に来た。熊クマの14系だったが車内にはゴミが散らかり、如何にも「夜行明け」という澱んだ空気が、その雑然とした車内に漂っていた。

 一日乗車券を購入して市内を巡り、最後は浦上車庫に寄ってみた。

 長崎駅前 202 ほか

 大浦海岸通り 301

 西浜町 309

 西浜町 362

 西浜町 左は賑橋・めがね橋、向こうは思案橋

 浦上車庫 701(元東京都2000形)

 浦上車庫 801(元東京都3000足回りは西鉄

 浦上車庫

 虎の子の168号に会えたが、建物の影がざっくりと落ちてしまって残念。作業中の方に168号について聞いてみた。

私「きょうはもう動きませんか?」→作業中の方「動かない」

私「明日は動きますか?」  →作業中の方「動かないよ」

私「近い内に動きますか?」 →作業中の方「当分動かないね」

-会話終了-(笑)