線路端のブログⅡ

高架化されても、高いフェンスに遮られても、やっぱり線路端が好き・・・。

神戸電鉄 昭和の電車

 初めて乗った神戸電鉄。車両形式の予備知識は無いけれど、昭和チックな電車にも乗り合わせることが出来た。そこで目にした駅や車内のスナップなど。

 オジサンには嬉しい電照式の番線案内。(新開地にて)

 2つ扉の超ロングシート。緑色系に配色されたシートと床は関西らしさを感じる。

 段々目にしなくなってきたコレ。昭和の電車の必須アイテムが嬉しいし、窓隅に「R」が切られているのも懐かしさを覚える。

 連結面に窓があるのも昭和の電車。しかも横桟の無い1枚ガラスなので見通しが良い。

 運転席前面には列車種別を示す札。乗務員行路表などとセットになっているのを目にすることがあるが、単独のコレはよく目立つ。

 たまたま乗ったのが中間車化された元先頭車で、運転台がそのまま残っていた。因みに隣の車両は女性専用車、こちらでは平日の全日扱いなので、朝だけではありませんから関東の皆さんは十分にご注意ください。(笑)

(2024/1/18)