線路端のブログⅡ

高架化されても、高いフェンスに遮られても、やっぱり線路端が好き・・・。

’78讃岐・阿波・京の旅-2-

【房前にて】

 屋島の宿を発ち、琴電志度線に乗り房前で降りた。ここは海を入れて撮れるということで降りてみたのだった。

 まずは隣の原駅の方に歩いてみた。海を入れるとなると画面中央に無粋なコンクリートの防波堤が入ってしまった。

 それでもなんとかアングルを探しながら海を眺めて過ごす。

93(元京浜急行120形)

 房前駅に戻りその先の塩屋に行ってみた。

920(1928年生まれ 宇治川電気→山陽電気→転入)

 海からは離れたが間近な線路から琴電の古豪をスナップすることが出来た。

335(1926年生まれ 3000形)

 塩屋から春日川に行く。駅のすぐ脇が春日川の鉄橋になっていて手軽にスナップ出来た。

 今回の旅の目的のひとつ「京急230形との再会」も早速果たすことが出来、このあと瓦町に向かった。

(1978/2/22)