線路端のブログⅡ

高架化されても、高いフェンスに遮られても、やっぱり線路端が好き・・・。

川崎の客車疎開

 東海道線川崎駅の海側には幾筋かの留置線がありました。普段はスカスカの状態でしたが、客車がごそっと並んでいたことがありました。

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(1980/3/15)

 川崎のホームから眺める客車の絵は、この当時でもちょっとしたノスタルジーを感じさせてくれるものでした。

 品川客車区から疎開という形で、川崎や大磯などへ移動させていたと記憶しています。

 後年、185系が登場した頃には田町の153系がここに留置されていた記憶がありますが、何故かスナップしていません。