線路端のブログⅡ

高架化されても、高いフェンスに遮られても、やっぱり線路端が好き・・・。

65PF あの頃の君

 これも若番と言えるかなと思い、ロクゴPFの1001と1002です。

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(1970/1/11 新鶴見機関区)

 ロクゴのPFでは懐かしネタでもあるまいにと思いましたが、よく見ていただくと前面窓上のツララ切がありません。またスノウプラウを装備しているところからも、ちょっと印象が違うかもしれませんね。

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(1970/1/11 新鶴見機関区)

 コントラストの足りない写真でスミマセン。

 1002です。こちらの方がツララ切が無いことがよく分かりますね。隣はロクロクの5番、こちらも若番。

 この写真で気になるのは画面左のエッチトウ。よく見るとパンが中央に寄っています。ということは若番!

 はい、実は1号機でした。前面をスナップしたものの、これが手ブレ手ブレの残念カット。やはりまだ青い中学2年生の冬でした。

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(1970/5/31 新鶴見操車場南端)

 1002のパンを上げたカットがありました。やはりデカパンはカッコイイですね。