線路端のブログⅡ

高架化されても、高いフェンスに遮られても、やっぱり線路端が好き・・・。

D51408に会い

 川崎市・生田緑地に保存されているD51408に会ってきました。美しく整備されている姿に飽きることなく見惚れてしまいます。

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 冬の午後の日差しが煙室扉に注いでいます。まるで昨今の復活蒸機のような美しさですが、現役の頃は新鶴見の他のカマ同様に煤けていたのを覚えています。

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キャブの助手側には、特徴あるデザインの日車製造の銘板が取り付けられています。(2019/2/13)  中学生の頃、新鶴見機関区を見学させていただきました。その時居合わせたD51408をスナップしていますが、その49年前と同じような角度で向き合うことができました。

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(1970/1/11 新鶴見機関区)