今回の旅の目的のひとつ、夕刻の会津宮下駅をスナップすることとしました。日没後のまだ明るさの残る時間帯に駅に赴きます。
(2019/10/27)
次の列車は下り18:21発。まだ暫く時間があるので、駅周辺を散策して時間を潰します。
そして・・・。
(2019/10/28)
まったく予期していなかったのですが、駅名標が裸電球の色に照らされているではありませんか!
この手のものは、とっくの昔に絶滅していたと思っていました。最後に見たのは十数年前、信越本線東光寺でしたから感激です。
(2019/10/28)
18:21 数人のお客さんが列車を降り、構内踏切を渡って改札口に向かったあと、会津川口に向けて発車して行きます。
駅構内を抜けると、漆黒の闇の中に赤いテールライトが消えて行きました。