線路端のブログⅡ

高架化されても、高いフェンスに遮られても、やっぱり線路端が好き・・・。

桜鉄(勝沼)

 今年の桜は咲き始めが早かったにもかかわらず、ホントに長く満開を保ってくれました。「新元号が発表されたあの年は、桜が長く続いたね」と、語り草になるかもしれませんね。

 という訳で、桜鉄は中央線の勝沼に行ってみました。

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 青い空をバックに見事な桜です。353系の白い車体が桜に同化することなく、颯爽と通過して行きます。

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 桜と桜の空間と、列車の頭の位置、そして架線柱とのバランス・・・、う〜ん難しい。

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 桜並木はスイッチバック時代の旧線上にあり、現在の下り線と平行してしています。なので、桜との絡みは下り列車のみとなりますが、353系が30分毎、普電211系が1時間毎にやってきます。

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 駅の隣の公園にはEF64が静態保存されています。その昔も運転席から見る桜はきっと見事だったのでしょうね。

(2019/4/6)