線路端のブログⅡ

高架化されても、高いフェンスに遮られても、やっぱり線路端が好き・・・。

会津田島のC11254

 会津田島駅にC11254が保存されているのは知っていましたし、TADAさんのところでも状態良く保存されている旨のレポートが寄せられていました。でもなかなか訪問する機会が無く、今日に至ってしまったのでした。

 そんな中、今回の会津鉄道の旅は時間に余裕があったので、これを機会に会津田島で下車してC11254に再会を果たすことができました。

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 (2012/08/24)

 このカマに逢ったのは1974年6月、仲間で只見線と日中線の撮影に繰り出した時のことでした。会津宮下から歩いて第3橋梁を見下ろすお立ち台で、出会ったのがこの門デフ。

 翌日、会津若松の駅列車を待っていると、目の前に門デフが現れ、号機はC11254であることが分かりました。これが唯一の出会いでしたが、会津における門デフということで強烈な印象となって記憶に残っているカマなのです。

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 (1974/06/16 会津若松)