「ばんえつ物語」の運行開始早々ですが、会津若松から郡山まで「磐梯会津路」号としての延長運転も行われていました。
午前中に「ばんえつ物語」の往路を撮影し、後続列車で会津若松へ着くと郡山行きに乗り換えて「磐梯会津路」を待つ、という行動をとっていました。
この頃はまだフィルムカメラを使っており、本体2台に交換レンズ数本という態勢で三脚にセッティングして、こんな感じで2枚切りしていました。
この後10年くらいしてデジ一に交換レンズ2本という身軽になりましたが、最近では歳のせいかこれですら腕や背中が痛くなり、APSCミラーレスに交換レンズ2本という超身軽態勢でスナップすることが多くなりました。
それでも、いざという時はフルサイズデジ一を出動させていますが、現下新進気鋭のフルサイズミラーレス機の導入はお預けしています。
(1999/5/3 東長原にて)