線路端のブログⅡ

高架化されても、高いフェンスに遮られても、やっぱり線路端が好き・・・。

ボディカラーの見納め

 かつての国鉄時代に、首都圏5方面作戦の名の下に導入された線区別のカラーリングですが、101系103系で全盛を誇りましたが、201系に引き継いだものの、その後は銀色ボディの帯のみとなってしまいました。

 首都圏の201系に引き継がれた黄色もオレンジも既に無く、残るは京葉線のブルーのみとなっていましたが、これも遂に消える日がきたようです。「黄色の電車」「オレンジ色の電車」「水色の電車」、こどもに教えてきたフレーズもいよいよ過去帳です。

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 2011/06/04 潮見