函館山の夜景を見て、ロープウェイで山を降り、市電の走る通りに出ました。
少し歩くと電停に電車が止まったのが見えたので手持ちでスナップ。そこは十字街の電停でした。
と、その時、懐かしいものが目に入りました。路面電車の分岐点には必ずあった「あれ」です。懐かしいのでちょっと観察したかったのですが、なにせ「鉄分無しの・・・」だもんですから、ままならず、1枚だけスナップさせてもらいました。
帰宅後ネットで調べてみたら、これは「操車塔(分岐点制御室)」と呼ぶそうで、十字街のこれは現役ではないようでした。