この年のGWは、新津市内(現 新潟市秋葉区)にあった妻の実家をベースに、シゴナナ三昧で楽しい限りでした。
雨上がりでしょうか、白煙というより排気が白くきれいに舞い上がっての発車です。
シゴナナの復活当初、山口線との比較でしょうか、「爆煙じゃない」とか「カマがきれい過ぎる」とかの評価もあったように思います。
確かに、駅発車にもかかわらずこの程度のポヤポヤ煙では物足りませんね。そんな中、「君はもう”バンサイ”に行ったか?と俄然注目を浴びるようになったのは、馬下の夕日ギラリが広く知られるようになってからと思います。
(1999/5/5 日出谷)