線路端のブログⅡ

高架化されても、高いフェンスに遮られても、やっぱり線路端が好き・・・。

鶴見川

 隣県への移動も解禁となり、「さぁ出かけよう!」というところですが、折よく梅雨の日々。もし晴れたら京急に乗るか撮るかでもして憂さ晴らししようかなと。

 ま、取り敢えず昔の写真・・・。

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(1981/3)

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(1981/3)

 あの頃はまだ、旧1000形の非冷房車(通称暖房車)がまだあった時代。そして冷房化更新がされたものの、無骨な試作冷房キセを載せた1179-1184が活躍していた時代。

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(1983/1)

 冬の朝、見事な朝焼けとなった。工場地帯から昇る煙が昼夜問わずの操業を物語る。  あれから約40年、走る電車は変わりましたが、この高架橋も周囲の風景も変わりありません。むしろ浚渫工事がされたおかげで川がきれいになったようにも思います。 (鶴見川高架橋にて)