今回のイベント列車は、午前と午後の2回東京駅に入ります。どこかのビルから俯瞰したいと思い、午後の列車をKITTE屋上から眺めることとしました。
目の前に聳える高層ビルに目が行くと同時に、足下の大きなビル影に時代を感じます。
現代のビルと茶色の客車、茶色の客車とブルトレ塗装機、どれもこれもチグハグ感ありありですが、これも思い出の1ページなのですね。
9番線に入ろうとする501号機を目で追って行くと、新幹線のニューフェースE7系との2ショットとなりました。昭和の思い出列車と平成の最新鋭列車がファインダーに収まり、ちょっと嬉しい天からのプレゼントでした。
(2014/6/15)