樋口駅から乗り込んだブルーの元101系。うらぶれた車内設備は今の時代の要請には応えていないのかも知れませんが、オジサン「テツ」にはこれがたまらないものですね。
しかしながらこの元101系、すっかり影が薄くなりました。元東急の銀色ばかりがやって来るなか、突如101系が来ると嬉しくなってしまいます。
元101系どうしの離合となりました。学生の姿が地元の足として根付いていることを物語っています。
京浜東北線にブルーを纏った101系が居た頃、木製ラッチの駅があったかどうか(おそらく無かったと思いますが)分かりませんが、妙にしっくり合ってます。
留置線にはオレンジが休憩していました。がんばれ101系いつまでも・・・。(2013/6/1)