さて、この重連どこで撮ろうかと思案しましたが、安直に水上発車と決めました。 だって、編成が短いからここならその短さが分からないし、折角の重連をかぶりついてスナップできるし・・・、そしてきょうはギャラリーが全然居なくて、何の心配もなく場所を選べるのが第一の理由でした。
遠くから「ピィー、ピピッ」と重連運転も告げる汽笛が聞こえ、入換えが始まりました。目の前を過ぎるキャブが一瞬光ます。
高崎方に引き上げていた重連が戻ってきます。今度はレンズを替えて望遠で圧縮してみました。
15:30発車。日が傾いて車体にポールやケーブルの影がかかりそうでしたが、なんとかクリアできたみたいです。
(2012/10/21)