線路端のブログⅡ

高架化されても、高いフェンスに遮られても、やっぱり線路端が好き・・・。

蒸機重連が旧客を牽く(2)

 この3日間、宿を取って連日沿線に出撃された方も居らっしゃると聞きますが、当方は2日目と3日目に日帰り往復で出撃です。

 今回の重連企画は大当たりのようで、テツだけでなく一般観光客の方々も水上に集結してました。通常は1時間ほどで水上の観覧席もまばらになりますが、今回は一向に人垣が減らず大賑わいでした。

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 C58のテンダの向こうをハドソンが重量感たっぷりに移動していきます。

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 職人技が冴え渡るであろう連なるキャブ。スイッチひとつの重連総括制御とは無縁ですね。

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 昼間の強い日差しの中では、まだ夏の気分でしたが、さすがに9月下旬とあって日が短くなっています。新前橋を過ぎるともう日が陰ってしまっていました。それでも1日の締めくくりとしてのカットを残したいと思い、変化球で攻めてみました。