きょうは朝から雨、せめて曇りだったらとネタを考えていたのですが、取りやめまして、次善の策で映画を見に行ってきました。
何の映画って、きょう公開の富山地鉄が舞台の映画です。事前告知のTVCMや新聞広告から、期待をしていたのですがテツの目を裏切らないものでした。(少なくとも自分では)
鉄道が舞台のTVドラマなどでは、ついつい突っ込みたくなるシーンが出て来るものですが、相当研究されているなと感じましたし、電鉄側も全面的に協力していることが分かりました。
電車も地鉄カラーの14760系が随所に出てくるし、大昔に訪問した際の見覚えある沿線風景もあって、自分の知ってる地鉄そのものの映画と感じました。
ただ、ストーリーは主人公と同年代として、身につまさせるところが主題となっていていて、考えさせられたりホロリとさせられたりでした。(涙もろくなったのかな・・・・・。)
公開初日とあってオマケが配られました。(あ〜、地鉄へ行きたい!!)