以前から気になっていた八高線の木造駅舎に行ってきました。無人化されていますが、古びた駅舎を地域の方々が大切に使っている様子が、この駅に停車する度に窺えていたのです。
そしてきょう、初めてこの駅の正面を拝むことができました。午後の日差しを浴び、ジリジリと残暑が厳しいものの、空には既に秋の雲が広がっています。北海道の支線の小駅に似た小ぶりな佇まいに、ちょっとした感動を覚えました。
2009/08/23 用土
心ウキウキスナップしていると、とおりがかった地元の方から「近々建て直すそうだから、早く撮っておいたほうがいいよ!」と声を掛けられました。