18切符を消化しようと、高崎へ赴き上信電鉄に行ってきました。上信電鉄の車両が変わって行く様は、上越線の撮影で高崎を通る度に観察していました。
昔のオリジナル車が消えてしまい、転入した元西武の車両も全面広告を施されるに至り、このところずっとカメラを向けることはありませんでした。
終点の下仁田、ここに降りるのは30年ぶりです。途中の車窓も全く記憶になく、初めて乗ったかのように新鮮な気分で眺めての1時間でした。
この駅舎は関東の駅100選にも選ばれていますが、ここの他にも木造駅舎がいくつもあって、それらを訪ねるのも楽しそうです。