豊橋鉄道の話題のついでに、名鉄7000系に触れてみたいと思います。昭和30年代に生まれたにも係わらず斬新なスタイルのため平成の今まで活躍してきた名車ですね。
しかしながら、流石に寄る年波には勝てず、いよいよ終焉が近づいたようで、このところでは趣味誌に特集記事が載ったりしています。
さて、ではどれだけ記録しているかと思い起こすと、これがまた、ほとんど無し。アルバムを見返してみても、何かのついでに撮ったものばかりでした。
この写真は、東海道線豊橋付近を走る急行「桜島・高千穂」の車内からのスナップ(写真の右側に窓の影が写ってしまいました。)で、50.3改正で消える西日本の特急・急行を撮影しようと、北九州方面に向かう際の「ついで」写真でした。