線路端のブログⅡ

高架化されても、高いフェンスに遮られても、やっぱり線路端が好き・・・。

念願のワンショット

 よくある構図であることは承知していますが、この場所でこの絵を撮ることが念願でした。

(2022/4/16 立川-日野)

 この季節の太陽の沈む方角と時刻。その時刻に見合うように通過する列車。しかもそれは稀に走る団体臨時列車を牽引する電機でなければならない。そして場所は雲ひとつ無い西の空を望む中央線多摩川橋梁。

 条件すべてが合致しましたが、コンマ何秒後には落胆が・・・。

 次のカットでは夕日バックの機関車シルエットを目論んでいたのですが、この時既に画面左端には上り普電が迫っていたのです。(嗚呼!)