線路端のブログⅡ

高架化されても、高いフェンスに遮られても、やっぱり線路端が好き・・・。

C1266に形式入りプレート

 2023年は真岡鉄道のC1266が製造90周年ということで、その記念企画として形式入りプレートを期間限定で装着していた。そのうちに行ってみようと思っていたのだが機会が無く、その最終日に辛うじて出かけてきた。

 C11325が居た時は控え選手的だったが今は主役。90歳とも思えない元気な姿だ。

 中高生の頃、大ぶりな会式入りプレートに憧れたものだったが、身近に見る機会は少なく、佐倉のC5759と小諸で見た糸魚川のC56125くらいだったなぁ。(と、遠い目)

 プレートは前面だけでなく、側面も背面にも装着されていた。

 今回の企画のために新調したという形式入りプレート。細身のボイラのC12では煙室扉からはみ出してしまいそうな大きさだ。

(2024/3/17 茂木)

 思い出の形式入りプレートはこの2つ。

(1969/9/28 佐倉機関区)

(1971/8/12 糸魚川から中込への貸出? 中込機関区小諸支区)