ロクヨンが前から横からライトアップされ、取り囲むギャラリーにも至福の時が流れて行きます。
順光・シチサンの王道カットを収めたい多くのギャラリーも、和気あいあいとポジションを交代していきます。
ということで、自ずと別のアングルに目が・・・。
照光器の光源ですから太陽光のような側面ギラリとはなりませんが、これはこれで魅力的な「一部側面のキラリ」です。(ああ、これで桜が満開ならばさぞや・・・(笑))
王道カットを否定するものではありませんが、こんな側面反射を求めて立ち位置や腰の高さを変えながらポジショニングするのがこれまた楽しです。
HMの有無やHMの絵柄交換など時間を割り振っての撮影会となっていましたが、後ろ髪を引かれる思いで19時過ぎの退出となりました。