片原町で旧型車を見送ると、末広町の歩行者天国が終わった時刻となりました。既に交通規制が解かれ、車の通行が始まっています。
待ちに待った夜の七夕飾を行く万葉線の姿は、旧型車がトップバッターを勤めてくれました。
昼間は少し寂しく感じた七夕飾りも幻想的なムードを醸し出してくれている中、高岡駅前を発車した電車が末広町電停に向かって来ました。
さあ気合を入れて様々なアングルで・・・、と行きたいところなのですが、この時間となると運転間隔がそれまでの15分から30分へと開いてしまい、ちょっと気勢をそがれた感じがして、この2本目をスナップしたところで撤収しました。
(2013/8/3)