甲府盆地に旧客が走っているということで出かけてきました。旧客4両の中には先日久留里線で会ったスハフ32も入っていたので、桃の花との狭窓の春にチャレンジ。
小窓がずらり並んだスハ33・スハフ32に会いたくて、若い頃に南東北に出かけたことを思い出します。その頃の磐越西線には数多く残っており、会津若松や喜多方でこんなスナップをしたな〜確か・・・・。
そんなことから、小窓には赤い機関車のイメージが強くありますが、64とのコラボもまた良しとしましょう。
今回のイベント列車は「レトロ桃源郷」と銘打っています。リアルタイムで接してきた車両をレトロという文字で括られることに違和感を覚えなくもありませんが、若い方から見ればそういう昔話を披露するオヤジこそがレトロなんでしょうね。
レトロオヤジはこんなシーンに涙してしまうのだぞ〜。