線路端のブログⅡ

高架化されても、高いフェンスに遮られても、やっぱり線路端が好き・・・。

ブルトレ/地元鉄

 横浜あたりで東海道を朝上って来る列車を撮ろうとすると、どうしても逆光となってしまうのはご存じのとおり。

 大船から先へ行けば、朝日に向かってくる列車を撮れるのですが、当時の自分はそこまでする拘りは無く、逆光下のしょぼい写真にしかならないのに地元でばかり撮っていました。 

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 1975/02/19 鶴見−川崎

 ここもよく通った場所ですが、逆光だし京浜東北とのカブリ率も高いし、ということで他の鉄の方と遭遇することはありませんでした。

 画面奥の人影は保線掛です。昔はこうして点検する姿をよく見かけましたね。