線路端のブログⅡ

高架化されても、高いフェンスに遮られても、やっぱり線路端が好き・・・。

八高線多摩川橋梁

深まる秋、快晴、風が強く、抜けの良い天気だ。

オレンジ色に輝く太陽が、間もなく西の山並みに沈もうとしている。

 16時、DD51のエンジンが迫って来た。DD51842が鉄橋の中央に差し掛かった時、そのメカニカルなサイドビューがギラリと輝いた。

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