線路端のブログⅡ

高架化されても、高いフェンスに遮られても、やっぱり線路端が好き・・・。

2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

大金

烏山線にある駅で、大金と書いて「おおがね」と読みます。面白駅名として以前から有名でしたが、初めて降りてみました。 出札口にはご覧のとおりの大きな小判(大判?)が! この駅ではタブレットの交換も行われています。関東では久留里線にも見られますね。

烏山線

思い立って烏山線に行ってきました。関東圏では今や貴重な非電化区間ですが、列車は1時間毎なので、上下合わせれば1時間に2本と、手頃な列車間隔です。 こんな風景も眺めることが出来、ちょっと病みつきになりそうな気配です。 今の時期、青々とした稲が…

アンドロメダ

きのうときょうは上野ー烏山間に臨時快速が走ったようです。12系5両で全区間をDD51牽引とのことです。 さて、烏山線の臨時列車で思い出すのは、「銀河鉄道999号」ですね。大昔の79年7月22日、23日(おっと、今年と同じ日!)に運転されまし…

湯田中

スイッチバックでホームに進入する駅として有名な、長野電鉄湯田中駅ですが、8月でその特徴ある姿が消えてしまうそうです。 と、同時に現在は相対式のホームも島式になってしまうとか。 この駅の楽しみはそればかりではありません。ご覧のとおり、ホーロー…

新潟駅新幹線ホーム

こんなモノを見かけました。

非鉄でしたが

非鉄な用事で新津に日帰りしてきました。用事を終え、新津駅に戻ると運良く28・58の急行色が目に留まったので、バッグに忍ばせていたデジでスナップ! 夕方でしかも雨脚が強く、露出が稼げませんので手振れを気にしながら柱に体を預けての撮影です。 そ…

昭和の鉄道写真

では、昭和の鉄道写真の定義って何だろう、と自分なりに考えてみましたら、「写真の中に昭和の時代を感じさせる鉄道写真」ってことかなと・・・。 それでは昭和の時代を感じさせるとな何なのだろうかと、さらに考えてみますと、「昭和の生活や時代背景を読み…

昭和の鉄道写真100景

旧新橋停車場で開催されているこの写真展に行ってきました。はっきり言って「打ちのめされた」感があります。 昭和26年から39年の時代の写真ですが、実に生き生きとしています。当時としては高感度フィルムも無いでしょうし、TTL測光も無いと思います…

続 紫陽花探し

さて、他にも無いかなと探してみると、もう1箇所ありました。 紫陽花とのカラミ写真というと、ワンパターンの構図ですが、こんなことでもないと花を間近で愛でることもないですね。(笑)

紫陽花を見

線路端の紫陽花と言えば、箱根登山線!江ノ電!と言ったところですが、出かけるのはそれなりの気合も必要ですし、行けば行ったで現地は鉄や観光客で混んでいそう・・・・。 ってな訳で、近場で探してみましたら、それなりに見つけることができました。 雨上…