後続DCで新津に着いたところで、TADAさんと合流。実際にお顔を合わせるのは何年ぶりかなと、互いを見会いました。
新潟からC61が戻ってくるまでの間、以前ならばトワイライトのスナップが出来ましたが、それも無くなり寂しいところです。それでも入線した40系DCのボディが、信号機の明かりを反射している様はちょっとした魅力です。
やがて入線したC61、前回と停車した位置が異なり面喰らいましたが、TADAさんと一緒にバルブ大会を楽しみました。
ほどなくして、ポッという軽い汽笛とともにC61が塒に引き上げて行きます。それは歌舞伎の舞台から花道を引き揚げて行く役者の様にも見えました。
(2015/5/16)